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小学生・中学生・高校生を対象に家庭教師派遣を展開。
一人ひとりの個性に合わせたコミュニケーションで、
やる気を引き出し、一人ひとりの学習状況に合わせた
指導法で志望校に合格。

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 発達障害(個性)、学習障害(個性)のお子様に対する学習指導


小学生・中学生の15人に一人は発達障害(個性)と言われている今の時代において
學校での学習環境、ご家庭の中でのお子様とのコミュニケーションの取り方や
日常生活における子育ての悩みがあると思います。

発達障害(個性)という言葉は、今では理解が深まってきているように見えますが、
本当には、まだまだ理解されてはいないのでは・・・



発達障害(個性)は、生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさにより、
対人関係などに困難を抱える障害
(個性) と言われています。

感情のコントロールがきかないなど、さまざまな原因から
學校へ行かないと言い出したりすることもあると思います。

子供の様子や行動を見て、周囲からは、しつけが悪いと言われたり
することもあったと思います。
周りの人に理解してもらえないという悩みを抱えている親が多いです。

専門家のお話を聞いたり、診断をうけることで、お子様のことを
より深く知ることや理解することのきっかけになることもあります。


また、発達障害(個性)コミュニケーションについて勉強し、
理解のある人に相談できるといいですね。


家庭教師におけるマンツーマン指導においても
ただ勉強をおしえるというのではなく、お子様の症状や特徴を理解できる
家庭教師の先生から教わることで、様々な気づきや理解が得られます。

そして、未来において希望が見えてきたり、悩みが軽減して楽になったり
お子様や保護者の方の気持ちに変化が出てきます。

お子様と親との間に立ちはだかる見えない壁があったとしても、
考え方や関わり方、気持ちの持ち方、意識によって、
その壁は高くなったり、低くなったり、厚くなったり、薄くなったり。。。
いろいろします。

すべての人に理解はしてもらえなくても、一人でも、数人でもいいので、
少しづつでもあなたのまわりで理解してくれる人ができてくればいいですね。





学習指導者は、日本医療福祉教育コミュニケーション協会
(AMWEC)における発達障害コミュニケーション
上級指導者として認定されている方が
学習指導されますので、
安心して頂けると思います。




<初級.中級、上級指導者認定証>
 ADHDについて

ADHDとは注意欠如多動症(注意欠陥多動性障害)の略であり、
注意、多動性、衝動性を特徴とする発達障害と言われています。

? 日常の生活や学習面において支障が来る状態が出てきます。

     
     例えば、多動性(多動症状)で言うと

? じっとしていることが苦手で、落ち着きがないように見えます。
    また爪や鉛筆を嚙んだりする場合もあります。

    しかし、小学生の低学年のお子様が、40分くらいを静かに
    じっとしていなさいと、言われても実際は難しい場面が出てくるのは
    仕方のないことのようにも思えます。

? じっとしていても、椅子の上でもじもじしている場合もあります。
?先生が目を離したすきに、部屋から勝手に出ていき
   探さないといけないという状況が出てくることもあるかもしれません。



     注意欠陥(不注意症状)では・・・

   本人が興味のないことには集中力がなかったりします。
   また、ぼーつとしていることが多いため、
   教える側は気になるかもしれません。

? 忘れ物も多く、宿題をしっかりやり、提出するためにカバンの中に
    入れてきたにもかかわらず、カバンに入れたことさえ忘れて、
    いつまでたっても提出できないという状況が出ることもあります。

? 音に敏感で、外からの刺激で集中力がすぐに途切れてしまい
    注意が散漫になってしまう。

? 物事を順序だてて考えることに困難がある

  
     これも、興味や関心のないことに対して集中が続かないことは
     程度の差はあれ、だれしもあることだと言えます。


     衝動性では・・・

? 順番が待てなかったり、あまり考えもせず、衝動的に行動したり
    するなどがあります。


? 先生の質問が終わる前に答えてしまう。

? 欲しいと思ったことには我慢が出来ない。

? 順番が待てずに行動することで、周囲の邪魔になったり、
    他人に迷惑をかけたり妨害することになる

   
様々な特徴を、いくつか挙げてみましたが、大人も、子供も、
少しくらいはこのようなことは日常生活のなかで、だれしも経験したことが
あったりする人もいるのではないかと思います。

しかし、これらのことが同年齢の子供に比べて、
極端に現れ、本人や周りの人たちが困っていて、社会に適応していない

などの障害があるということです。

そして2つ以上の場面でこのような問題が現れていることも
見逃せません。

一つの場面だけでは判断できないのではないかと思います。
相手から不快なことを言われたり、嫌がらせを受ければ、
反抗的な態度になるのは、普通のことですし、
怒るのも無理はありません。

   
そして症状がある程度の期間、継続的に現れていて、
症状が長く続いていることも大切だと思います。


一時的なものや、瞬間的なもので、症状が長く続いていない
場合には、ちょっと違うのではないかと思います。

これら3つの特徴(多動性、注意欠陥、衝動性)が混合したり、
複合して現れたりしますが、

お子様の特徴に合わせた対応が教育現場で求められると思います。
一斉指導の集団学習では、どうしても周囲との歩調が合わない
お子様も出てきています。


無理に型にはめようとしても、型にはまらないでしょうし
ましてや、今の学校などの一斉集団教育では、
やや限界があるのかもしれませんので、
指導するうえで、さまざまな工夫が必要になってきます。


お子様の性格や興味関心に合わせて、個別にじっくりと向き合い
サポートができる環境が必要になるときには
発達障害コミュニケーション家庭教師によるマンツーマン指導
お子様やご家族の心に寄り添った指導ができますので
安心していただけると思います。



ADHDのお子様は外見上は、
なんら他のお子様と変わらないように
見えるかもしれません。
ただ、周囲から見るとトラブルの多い子供とみられやすく

そのため、
親は、自分たちのしつけや育て方が悪かったのではないか?
と自分を責めたり、

周囲から責められて、しんどい思いをすることも多いのでは
ないかと思います。

中には、子供をなんとかしたい思いから、
怒鳴ったりすることもあるかもしれません。
しかしながら、お子様自身はどのように思っているでしょうか?



もし、お子様が自分は何も悪いとは思っていない場合には、
親が子に対して嫌悪感をいだき、
怒鳴り散らしたりすればするほど、
お子様の心は親から離れ


反抗心をむき出しにしたり、
お子様の性格によっては精神を病んで
内にこもり、これが引き金となって
うつ病のような状況になってしまうことも
あるかもしれません。


とても難しいところですよね。


お子様の気持ちを理解し、
無理をせずに、お子様にあった学習環境を整備し
温かく見守りながら成長をサポートできる気持ちを
親や周囲の大人たちが
持つことも大切ではないでしょうか。



 まとめ


注意欠如多動症は不注意、多動性、衝動性という特徴があり
不注意も、多動も、衝動も、誰にでも見られる特性ですが、
普通よりも明らかに程度が強いことや、
二つ以上の場面で症状が確認できるなどの特徴があります。
家でゲームをやっているときには問題はありませんが、
學校や塾では、いろいろな問題があり集中力の変化が
みられることもあります。

集中力を維持するために、小声で、ゆっくり話してあげることも必要です。
ご家族からも日常生活で困っていることを
聞いて、お子様の特徴や子供自身や親や周囲の人が
どのような困り感があるのかを知っておくことで、
より良い関わり方ができるように配慮が必要であると
思います。






 学習障害(LD
)などの、
基本的な知的発達に遅れはないものの

読む、聞く、話す、書く、計算するなどの、
ある特定のことに対する習得に
困難を感じてる状態があり、
学校生活に困難を感じている方もいらっしゃる
かもしれません。


例えば、字を読む場合に、ひらがな、カタカナ、漢字のうち、どれが読めて
どれが読めないのかの区別も必要です。

すべてが読めないというよりも
文章が読みずらく、時間がかかってしまう人もいれば、
読み飛ばしてしまう人など様々です。


クラスみんなで読むとみんなとペースが合わないこともあると思いますので、
ゆっくりと、読ませてみて、読めるかどうか?

そういったことを確認してみることも大切です。

? 漢字が読めない。文章を読むことに苦痛を感じている

?何十回、漢字を練習しても覚えられず、書けるようにならない。

? 英語の単語が覚えられない

? 英文を書くと、単語と単語の空間がなく、アルファベットを連続して書く


? 計算はできても、数は読めない

? 時計が読めない。時間の概念がわからない


ノート2冊持ってきて! と言われても1冊しか持って来なければ
数の概念がわかっているとは言えませんので、
数の概念を学習する必要があります。


人によって症状は様々です。

基本的な計算はでき、買い物などの計算もできるが
漢字が読めず文章が読めないなど、読解に困難を感じている人もいます。

漢字は覚えられるが、基本的な簡単な計算が、
練習してもなかなか身につかないという困難さを感じている人もいます。

すべてが、なにもかもできないというわけではなく、
あることに対して極端に障害が出てきており、
適応しにくい状況や場面が出てきているということだと思います。


学習障害をかかえていても、それに気づかづにいる場合などもあります。


このような場合にはテストの成績などにも、
様々な結果として影響が出てきていることと思います。


受験生の場合には、
親がお子様の現在の学力よりも極端に目標を高く設定しすぎて、
煽りすぎたり、成績の低迷に対して怒鳴り散らしたりすることは
何の意味もありません。

状況を悪化させるだけなのです。



お子様の努力だけでは
どうすることもできない部分もあるわけですから
お子様の症状に合った学習指導を、
理解のある方から受けること


お子様の特徴や症状に合わせた適切な学習指導を
受けることができれば、状況が改善される方向に
向かっていく可能性もあります。


テストの成績や結果に、
極端にとらわれることなく、
お子様の興味のある分野、領域
に目を向けてみてはどうでしょうか。


肩の力を抜いて、
ハードルを状況に合わせて下げることも必要です。


お子様の良いところに、もっと目を向けながら
褒めてあげてください。


長い目で、励まし続け
ありのままを受け止めながら
応援する気持ちも必要だと思います。



お子様との良き交流のために・・・


自分に自信がなかったり、


自己肯定感が低いなど、


日々の学校生活や日常の生活に不安がつきまとい


自分の居場所が無いように
感じているお子様に対して


私たちは、まず彼らと如何に、
共感できるか?

お子様を理解し、彼らの日々の歩みの背景を知り、
さまざまな困難と向き合い

成長する心をしっかりサポートできるように
見守りながら、
共に成長してゆきたいと思います。




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